昨日、4都府県の緊急事態宣言の延長の話が取り出されましたが、最初から分かっていたことですよね。
そんなの、無理に決まってる、、、
もうオリンピックも無理ですよ。
このGW、私たちは当初たくさんのお客さんが来ることを想定して、在庫をたくさん抱えました。
申し遅れましたが、私は兵庫県北部でアイスの卸販売を行っている「やまざと」と申します。
そこへ緊急事態宣言。
隣県の鳥取県、岡山県に行けばコロナ禍ではありますが、普通な日常です。
だから何かモドカシイ、、極論ですが、それなら一層の事日本全体をロックダウンしてくれた方が割り切れる。
今年のGWは全体的に天気が悪くようやく晴れたのは、3、4日、それもアイス屋にとっては残念ではありますが、致し方ありません。
私たちも息子にはこのコロナ禍の中なので帰省を断念させました。
商店街?の写真を見てもらったらわかるように、
猫一匹も歩いていません。
帰省もほとんどなさそうで、車も止まっていません(笑)
あぁ私たちは昔の名残があり、ここを商店街とよんでいます。
因みに、商店街というアーチを見てここへ入って来た観光客は、歩いている人を捕まえて
「商店街はどこ?」と聞くようです。まぁごもっともなお話です。
通常のGWであれば、毎日配達に出ていますが、昨年は第1回目の緊急事態宣言下だったので、
店舗内から出ることはありませんでした。
残るのを覚悟で結構アイスを積み込んで出発!
国道9号もまぁまぁ車は多かったんですが、
道の駅へ行ってビックリです。
満車。。。
いつもなら警備員が立って誘導もしているはずですが、
道の駅ですらこの状況は想定出来ていなかったということです。
どこも人、人、人、人、
特に天気がいいと屋外はすごかったです。
普通にこう思いませんか!?
兵庫県が緊急事態宣言が出てるので、県外の出てないところに行くと想定していました。
わざわざ出ている町にくることないのにね。
まぁ私たちは商売人ですから、人が来てくれるのはありがたいです。
私たちの町は兵庫県の北部ですが、
兵庫最南端の淡路では、淡路SAに入るのに明石海峡大橋から渋滞だったようです。
隣県の鳥取県では鳥取砂丘も人だかり。
因みに、兵庫県ではアルコールの提供が出来ないので、
鳥取に飲みに行った知り合いが言っていましたが、夜のラウンジは人がいない、、、
普通GWやったら入られへんのに!って。
そんな状況のようです。
お土産物が売れないようです。
観光地には人が来ていてもあまり土産物は売れない。
なぜ??
観光客の人も、どこどこへ行って来ました!とこのコロナ禍の中では周りの人に言えないようです。
だからお土産物が売れないと言ってました。
さあ迷走を続ける日本はどこへ向かうのか。
私たちは、「全国のご当地アイスがセレクト出来るショップ」を運営しております。
◆この車でアイスを配送しています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、人と人との間に十分な距離を取る「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」を視覚的に表現したブランドロゴを作成しました。